サルメカンパニー第11回公演 

一部キャスト募集 出演者オーディション開催決定!

 

皆さんこんにちは。

サルメカンパニー主宰の石川湖太朗です。
2017年11月に旗揚げして以来、多くの方々に支えられながら、私たちは今日まで活動を続けてまいりました。
これまで、2023年にはサルメカンパニー5周年記念公演『スウィングしなけりゃ意味がない」、2024年には日本劇団協議会主催の「日本の演劇人を育てるプロジェクト」新進劇団育成公演、サルメカンパニー特別公演『文明開化四ッ谷怪談』で出演者オーディションを開催してきました。オーディションを通じて、本当に素晴らしい表現者の方々と出会うことができました。
これまでご応募くださった皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。
そして今回、3度目の出演者オーディションの開催が決定いたしました。
サルメカンパニーはこれまで、貧富の差や人種差別など、社会問題をテーマにした作品を多く上演してきましたが、今回も社会問題や歴史的史実を元に、全編生演奏の音楽や身体的なムーヴメント表現も交えサルメらしい大きなテーマ性のある作品を日指します。
一つの公演を共に作り上げる大切な仲間として、本作品に真剣に向き合い、挑戦してくださる同志を募集します。
皆さんとお会いできる日を、今から楽しみにしています。
たくさんのご応募をお待ちしています!

 

[ 公演概要 ]

公演

サルメカンパニー第11回公演『水の間の子供たち』(仮)

日程

2026年3月28日(土)〜31日(火) 全8回公演(予定)

劇場

東京芸術劇場 シアターウエスト

作品概要

 

 

時は1920年、オクラホマ州。

FBIの前身であるBOIの刑事トム・ホワイトにとある事件捜査依頼が舞い込んできた。

その事件というのは、アメリカ先住民オセージ族のカイル一族が次々と不審な死を遂げているというも

の。

オセージ族は保留地の地下から石油が発見され、巨額の富を手にした先住民族であり、世界一裕福な部族と言われていた。

彼らの資産に目をつけた何者かによって、安寧の生活に突如崩壊が訪れる。

そして矛先はカイル一族のみならず、オセージ族全体に広がっていく…

FBIが誕生するきっかけとなったこの事件をオセージ族・捜査官・容疑者、三つの視点から歴史的史を描く。

インディアン連続怪死事件をサルメカンパニーが舞台化。全編生演奏でおくる、最新作!!

 

 

[ オーディション概要 ]

募集する役

メインキャスト含む一部キャスト

実技2次審査日程

2025年9月30日(火)・10月1日(水)・2日(木) 終日

会場

都内某稽古場(1次審査を通過した方に追ってご連絡いたします)

応募締め切り

2025年8月31日(日)23:59まで

応募資格

〇年齢・性別不問。 〇心身ともに健康で、俳優経験のある方。〇2026年2月18日〜2026年3月31日までの稽古・本番に全て参加可能な方。

応募方法

件名「オーディション応募」としsalmecompany.audition@gmail.com まで下記情報をお送りください。(A4 サイズ 1 枚にまとめて pdfファイルでお送りください。)

1 お名前(フリガナ)  2 メールアドレス 3 電話番号 4 年齢 5 性別 6 身長 7 写真(胸上・全身) 8 経歴・出演歴 9 特技(楽器経験、ダンス経験など)  10 2次審査でNGの日時 11 応募動機 12 観たことがあるサルメカンパニー過去公演(あれば)

選考方法

書類審査➡(応募期間の締め切り日から 1 週間以内に合格者にのみメールにてご連絡いたします。)➡2 次審査(実技)➡合否に関わらず、メールで結果をご連絡いたします。

オーディション参加費

500円(2次審査通過者のみ。会場費として)

報酬

ギャランティあり。(配役により金額は異なります)チケットノルマなし。

お問合せ

salmecompany.audition@gmail.com までお気軽にご連絡ください。

 

[ 注意事項 ]

※18歳未満の方は保護者の同意書をご提出ください。

※劇団・芸能事務所などに所属されている方はマネージャーからの応募、個人からの応募の両方を受け付けます。個人の場合はご自身で上記条件を所属元の了解を得た上で、ご応募ください。

※「salmecompany.audition@gmail.com」のドメインのメールを受信できるように設定ください。